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けんかをした時に、お互いに仲直りのきっかけを用意できる関係が素敵

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photo by ...-Wink-...

 

けんかをするほど仲がいい。

 

とは言うものの、実際にけんかをするときは、

「もうほんとこの人ありえないっ」とか、

「もう別れてしまったるっ」とか、

時折思っちゃったりするもんで。

 

で、もしそこまで思わなかったとしても、けんかしちゃうと、

「仲直り、どうしよ。」

なんて感じで、仲直りのタイミングって図りかねることってあるんですよね。

 

そんなときにいい関係が築けてる相手とだと、

お互いに仲直りのきっかけを用意できる

のだなぁと、思ったりします。

 

ふとした時に、

「今日のごはんどうする?」とか、

聞いてくれたりするわけです。

 

そんな時に、感情に任せて、むつけて、

「ごはんなんていらないよ!」

とかいっちゃったらいけないわけで、

「●●食べたいな」

なんてリクエストすれば、もう仲直りの道を一歩踏み出したようなもんです。

 

ふとした時に、

「今度デート、どこに行く?」とか、

言ったりするわけです。

 

そんな時に、感情に任せて、むつけて、

「デートなんていかないよ!」

とかいっちゃったらいけないわけで、

「うーん、●●行きたい」

なんてリクエストしてもらえたら、もう仲直りの道を一歩踏み出したようなもんです。

 

 

そんな、仲直りのきっかけになるような問いかけと、それに応じる回答を、

お互いに用意出来たら、それは良いパートナーなんだろうなと思うわけです。

仙川が好きな7つの理由。

 

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photo by shibuya246

 

今自分が住んでいるところは最寄りが「京王線 仙川駅」です。

仙川に住むと、時折「仙川かー!いい場所ですよねー!」と言っていただけます。

 

なんで仙川がいい場所なのかが上手にまとまっているサイトって

あまり見当たらないなぁと思うので、自分自身でまとめてみたいと思います。

 

超徒歩圏に、バランスよく店が充実している。立派な商店街もある。

 これが一番の魅力かなぁと思っているのですが、店が充実しています。駅周辺で、歩いてアクセスできる場所がこんくらいあります。駅からすぐのところにある商店街もあり、下記のお店以外にも様々な

・SEIYU
クイーンズ伊勢丹(現在建替え中。2016年春新装オープン予定。)
・丸正食品
TSUTAYA
啓文堂書店
スターバックスコーヒー
ドトール
猿田彦珈琲
・カフェカルディーノ
・星乃珈琲店
UNIQLO
・サルバトーレ・クオモ
サイゼリア
・La Pausa
ロイヤルホスト
松屋
すき家
牛角
・KEYUCA
・鳥貴族
富士そば
マクドナルド(残念ながらまもなく閉店)
・島忠ホームズ
・しまむら
・GAP
リンガーハット
ABCマート
スタジオアリス
はなまるうどん
サンドラッグ
・ミネドラッグ
・キャンドゥ(100均)
青山フラワーマーケット

ぱっと思いつくだけでこれくらい。クイーンズ伊勢丹が現役だった時は、これに加えて無印良品も存在していたということと、カフェ店が非常に多い(まだまだ挙げられる店舗はたくさんあります)ことが挙げられます。


渋谷や新宿までのアクセスの良さ

 最近、京王線の「区間急行」が仙川に停車することになり、渋谷や新宿へのアクセスが向上しました。仙川から渋谷までは18分程度。仙川から新宿までは16分程度の時間でアクセスすることができます。程よい距離感を保ちつつ、西に住むにはちょうど良い場所かなと感じています。


調布市三鷹市と世田谷区が近接している

 仙川駅自体は調布市にありますが、駅の北側、すぐ裏手にある甲州街道を越えてちょっと進んだ場所は三鷹市です。また、少し駅から東に行くと世田谷区。という立地にあります。ちょっとしたことですが、市や区に対するみんなのイメージのようなものもあるので「調布市民です」「三鷹市民です」「世田谷区民です」と言いながら最寄り駅として仙川駅を利用できるというのはいいなと思っています。


自転車で10分強南下すると、小田急 成城学園前がある

 もちろん、より都心側に行くと一層距離は縮まっていくのですが、京王線は手前の「国領駅」あたりから。小田急線は「狛江駅」あたりから急激にお互いの距離を縮めて併走していくエリアになっていきます。その恩恵を仙川駅も預かることができて、ちょっと自転車で早めにこぐと、10分強で「小田急 成城学園前駅」にアクセスすることができます。


非常に景観のいい「仙川」「野川」が流れている

 

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 川が近くで流れている環境での生活って、いいもんです。そして川沿いが整備されている場所もあるのでそこはサイクリングにも最適で、↑の写真のように季節も感じることができます。


高速道路にもアクセスしやすい

 車での移動も便利です。すぐ甲州街道に出ることができるので、そこから新宿までのアクセスも簡単ですし、地図を見るとお分かりの通り、すぐそばに中央自動車道も走っているのでそこから遠方へのおでかけもしやすいです。


まだ自分がファミリー層ではないのでわかりきっていないがファミリーに優しい

 仙川の駐輪場をちょっと見るとすぐ分かる特徴として、子供を乗せるようの電動自転車がめちゃくちゃ多い。街もちょっと見渡すと子供を抱っこしていたり、手を繋いで歩いている親子連れが多い。それゆえファミリー層が通いやすい島忠ホームズがあったり、学校なども充実しているみたい。大学も桐朋学園大学白百合女子大学などがあったりと、学生が多いエリアでもあったりするので、そういった面でも仙川は魅力的な街と言えるのではないだろうか。野村不動産の「PROUD」や、東京建物の「Brillia」や、積水ハウスの「グランドメゾン」など大手不動産会社が手掛ける物件も多数あるのも特徴と言えると思います。

 

走り書き程度に書いてもこんなに魅力があります。今までいくつかの街を転々としたことがありますが、ここまで魅力をコンパクトに感じることができる街はなかなかないなと思っています。ぜひ、今後引っ越しを検討される方は仙川を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

「人に求める」ということ

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photo by Jiuck

仕事上の話。

ちゃんと求めないと、相手は、「求められていない」と思って、
パフォーマンスを落としちゃうし、
ちゃんと求めないと、相手は、「ここまでやればいいかな」と思って、
本来求めたい(でも求めていない)ところとのギャップでお互いにズレが生じてしまう。

相手一人ひとりへの適切な「求め方」を決めるところから、
組織のパフォーマンスを上げることは始まるのかなぁというのが最近の見解。

リクルート新人時代の成功体験

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photo by Rex Pe



2008年にリクルートに入社した時に最初に配属された部署は
「新人グループ」と呼ばれる
 ・課長1名
 ・リーダー2名
 ・スタッフ2名
 ・新人26名
という、まさに「新人グループ」な部署だった。

一見、そんな人員構成で大丈夫なのか?と思うような構成です。

でも、結果的にしっかりと業績を上げることができて、表彰される経験もできて、
新人育成も兼ねながら結果を残した部署となりました。

この時のポイントは、
新人の26人全員が
「新人=同レイヤー、同経験値」であり、
新人の26人全員が、
「先生=新しい経験を積んだらそれを他の25人に共有し、皆がそれを学んだ」
という点にあったと思います。

デキる人が先生役をやるのではなく、
新人でありながら1つ成功体験を積むと、それを全体共有する。
というフィードバックの「量」を重ねることで、
全体のパフォーマンスを高めていきました。

とある新人が1つ成功体験を積むと、すぐさま全員に共有する。
そのスピードと量が、全体の大きな成長に繋がる、という例でした。


このことから感じたことは、
「先生、講師、指導者みたいなものには、誰でもなることができる。」
ということです。

仕事がデキる人じゃないと、先生とか講師とか、指導者みたいなものにはなれない
なんて先入観や固定観念がある組織やチームは、学習成長のスピード、量において、
上記のような組織に対して、大きく負けを期してしまいます。

人に期待する、人の可能性を信じる、ということの大切さを入社してすぐに体感できた、
非常に大きな体験でした。

 

繰り返します。

仕事がデキる人じゃないと、先生とか講師とか、指導者みたいなものにはなれない

なんてことはありません。

夜中のネットでの繋がりが心の安定を繋いでいたりもする。

 

ほんと、どうなっていくんだろうなーと。
家庭ってもんができてきて、それはそれでいい”場”なのかもしれないけれど、
なんとなくクローズ感を感じてしまう。

もっとオープンな繋がりが、いつまで経っても、
何歳になっても存在しているといいなー。

そんな夜。