リーダーとして気をつけていること意識していることメモ
たかだか32歳。(もう、32歳。)まだまだ勉強中の身ですが、
リーダーとして、気をつけていること意識していることのメモです。
90%くらいは自分宛てのメモ。
- 未来(1週間後〜●年後)に光を灯す。道を示す。
- 現場感は自分以上にメンバーの方が詳しいものであって、それがメンバーへのリスペクトの源泉。
- メンバー1人ひとりのモチベーションの源泉を教えてもらい、動機付けはその源泉に従ってモチベートする(こちらよがりのモチベートは本人に刺さらない)
- 何をすれば評価され、何をすると評価されないのかを示す。出来る限り明確に。
- 評価の仕組みと評価者は切り離す。評価者によって悪い評価がつくのではなく、評価の仕組みによって悪い評価がつくことを本人と評価者で一緒に悲しみ、一緒に改善策を考え、評価者はそれをサポートする。
- 評価されることをしてくれたら、ちゃんと一緒に喜ぶ。(これ、意外とできてない人いると思います。ほんと、ちゃんと喜ぶんですよ。ちゃんと。)
- メンバーとのコミュニケーションはメンバー育成と絡める。
- 知見の共有は、「デキる人」が先生役としてやるものではなく、「全ての人」が先生役として共有すべきものである。1人の優秀な先生がいるチームよりも10人のなんらか成功体験を積んだ人がその点において先生になれるチームの方が長い目で見ると強い。(もちろん10人の優秀な先生がいるに越したことはない。)
続く。