@michaan1107 の ブログ

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わかる と やってる の違い

これ、さらに言うと、

わかってる

できる

やってる

やれてる

やりきれてる

のそれぞれに、とんでもない隔たりがあるんですよね。

今日は成人式ですか。

今日は成人式ですね。

新成人の皆さん、おめでとうございます。

20歳、と聞くともう12年も前になるんだなぁ。

 

当時はまだ大学に行っておらず、浪人の真っ最中。

石巻市の成人式に行くはずなのに、

センター試験直前で仙台の予備校にその日も通っていたので

予備校のトイレでスーツに着替えて、仙台市の成人式に潜り込んで、

一足先に大学に進んだ仲間とプリクラを撮って、そのまま予備校に戻ったものでした。

 

そして無事大学に進学して、20歳にして東京の大学生活を始めたのでした。

 

20歳、可能性は無限大。

高校の卒業式とかで、「君たちは将来日本を背負っていくリーダー候補云々・・・・」

なんて全生徒に向かって校長先生なんかが行ってました。

「はい?」

と、当時の自分は意味がよくわかりませんでした。

「ぜ、全員、リーダー候補?リーダー居すぎだべや。」

なんて思ってたわけです。

 

でも、その言葉の真意は今ならとても共感できるわけです。

もちろん、その場にいる全員がリーダーになるなんてことは普通あり得ないでしょう。

ただ、その場にいる全員が、ほぼ等しく、リーダーになる「可能性」は持っている。

それくらい20歳という年齢は威力を持っているんですよね。

 

じゃあ、その可能性をどうやって引き上げればいいかなと思うと・・・

 

場との出会い、人との出会い。それが全て。

中卒や高卒でそのまま就職している人もいると思うけれど、

就職も、場との出会いであり、人との出会いです。

高校を卒業して、その後大学に行くのも、場との出会い、人との出会いです。

私は大学に入りたての夏休みに参加したビジネスコンテストが

1つの転機となったのだけれども、場との出会いや、人との出会いは、

人生の転機になりやすいものです。

 

どこに行く(身を置く)?誰と一緒に過ごす?

そんなことを考えながら20歳以降の人生を過ごすと、

思いもよらないところから面白い出会いが生まれて、面白い人生になるかもです。

 

 

新成人に負けないように、俺も場との出会い、

人との出会いを引き続き大事にしていきたいと思います。

リミッターを外す ということ。

正解とは、在るものではなく、創るものだ。

人生、何度となく「選択」に迫られることがある。

選択した内容は、その瞬間において正解もクソもなくて、

あとから、その選択を自分自身の力で正解とすることができるかどうか次第だと思ってる。

 

過去、とある選択した自分自身を肯定できるかどうかは、今の、未来の自分にかかっている。

 

その気持ちで今日も精一杯前進していきましょうぞ。

年末年始の風景@石巻

トピック「年末年始の風景」について

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仙石東北ラインの車窓より。 #野蒜 #車窓 #sea #sunset #夕日

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#石巻 #ishinomaki #日和山公園 #鹿島御児神社

 

年末年始は地元石巻に帰省をしてきた。

まだまだ更地は多いけれど、仙石線から見る風景の中には、建築中のお家がたくさんあって、新設予定の駅の準備や、区画が整備されて、これからまさに新しい街が生まれようとしているような風景も見れて、復興を確かに感じることができたのは良かった。ただ、まだまだ道のりは長い。

 

もうすぐ、あれから5年。

採用といえば営業。営業といえばヒアリング。採用といえばヒアリング。

http://www.flickr.com/photos/30788482@N00/5644714850

photo by andjohan

採用=いかに求職者をグリップするか

採用活動において必要なのは求職者に対するグリップ力(惹きつける力、引き止める力)かと思います。採用担当者は、相対する求職者に即して志望動機を設計できるかどうか。求職者がしっくりくる志望動機の解釈を提示することが大事であろうかと思います。

 

ヒアリングが超重要。
何がその求職者のトリガーになるかを突き詰める

ただ、求職者にとって「しっくりくる」動機を創っていくことができるかどうかは、求職者に対するヒアリングにかかっているかと思います。採用活動はさながら営業活動に例えられることが多く、営業活動においても重要なのは、ヒアリングであります。

 

あとは自社内にあるカードの中から適切なカードを引けるかどうか

で、あれば。です。その求職者にとって最も惹きつけられる要素が自社内の何なのか。それを適切にチョイスすることができれば、求職者をグリップすることができます。もちろん、ヒアリングの観点は多岐にわたり、そのヒアリングポイントをミスると適切なカードを引きことができないか、他社のカードの方が魅力的に感じられることになるので、やはり、採用といえばヒアリングなんだぞと、こんな風に思うわけです。

 

志望動機を設計する
→逆を言うと、設計した志望動機に共感できない人は採用対象外

もちろん、誰かれ採用すればいいわけではないので、志望動機を設計する中で、「うちじゃない。」という動機は何か、についても同時に明らかにするべきです。