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久々にCoffee Meetingで人に会ったというお話。Stay hungry, Stay foolish !というお話。

CoffeeMeeting[コーヒーミーティング]

コーヒーミーティングは、淋しがりの私にとってはうってつけの仕組みでして、プロフィールを登録しておくと、どこからともなく会ってお茶したい!とコンタクトをいただけるんです。逆に、誰かのプロフィールを見て、こちらから会ってお茶したい!とコンタクトが取れるんです。

そんなコーヒーミーティングでコンタクトを取ってくれた人が元々リクルート時代の同期だったということで「じゃあ会いましょうっ」と日程を決めた後のメッセージのやり取りで分かってお互いに驚きました笑

会ってお話したのは1時間半くらいの時間でしたが、やはりコミュニケーションの取り方というのが新卒で経験した会社の取り方ということで似ているのかやはり心地のいいもので、とても素敵な時間でした。

やっぱりそうだよね。という話になったのは、バカであることの大切さ。

バカであるということは、リミッターを外せている状態

バカって言っても、もちろんただのバカという意味ではなくてですね、なんらか行動を取る時に世間一般的なレベルの制限が外れている状態とこの場では解釈しているわけですが、そんなバカであることは大事だなぁということ。そしてこれも共通認識だったのですが、バカな人って、仕事もイケイケだったり、日々を充実させることができている人っていうイメージだったりします。

自由は結果を出している人に与えられるもの。バカもそうで、何かしら活躍しているからこそ、バカでいられる。

そして、ライフステージが上がっていったり、ライフイベントを経ていくと、バカでいにくく、、、なる?

そりゃそうなんですよね。やることやって、初めて自由は得られるし、やることやって、初めてあいつ普段バカっぽくしてるけど、やるよねー。となる。更にけしかけるように、大人の階段を登っていくと、周囲の目を気にしたり、体裁を気にしてしまったりと、バカでいにくくなるのかもしれないですよね。確かに年々、いわゆるバカなことに触れる機会や、バカをする機会って、減っているのかなって。でもそれじゃいかんと。

周りから批判されようが、バカだなーと言われようが、勲章くらいに思った方がいいよねと。

いかに綺麗にやり過ごすか。いかに綺麗にやり過ごせたかという数を追いかけるよりも、いかに批判されて、バカと言われるかの数を追いかけた方が面白いでしょうと。何歳になってもそんな気持ちは大事にしないといけないし、実際、極少数ではあるけれど、それを体現してくれている人たちは周りにもいるでしょうと。何かを成し遂げる人はそれくらいの環境に晒されているでしょうと。

そんな話で盛り上がる1時間半でした。相変わらず前職の仲間と久々に再会するとだいたい青臭い話になるわけですが、今回もご多分に漏れずそんな青臭い話になりました。でも、青臭い話って、何歳になってもしていたいです。できなくなる自分が怖いですね。人と会う機会を持つのはほんとに尊いことだし、活力になると再認識させられた機会でした。

皆さんも、バカで居続けましょう!

Stay hungry, Stay foolish !