ラフティングに行ってきた #シルバーウィーク #SW #奥多摩
#多摩川 #ラフティング #こんなにラフティングって楽しいものとは知らなかった
トピック「シルバーウィーク」について
人生初めてのラフティングに挑戦
ラフティングって、みなさんやったことありますか?
私は31歳にして人生で始めてラフティングをやりました。結論から言うと、
これくっそ面白いですね。
どうやって見つけたの?
「ラフティング 都内」で検索した時に一発で一番上に出てきた団体。
多摩川ラフティングwindsという団体が運営しているラフティングに参加しました。
やっぱり、検索順1位というのは抜群の安心感でした。
そして、実際体験したうえで、その安心感は想像通りのものでした。
どこでやったの?
場所は、こちら。
最寄りはJR青梅線 二俣尾駅という場所で、歩いて15分くらいの場所
(時間は指定されますが、バスで送迎もしてくれます。(行きのみ))のところが
ベースになる場所でした。
どうでもいいことですが、
ラフティングとやらをね。 #ラフティング #二俣尾 #ふたまたおって。。#川下り
この名前というか、ネーミングセンス、すごいですね。「ふたまたお」ですよ?
実際に、ラフティングを行ったのは、このベースの場所からバスで5分ちょっと、
川へ近づいたところです。
どんな流れでラフティング開始するの?
まずベースに到着してから、参加者全員が揃うのを待ちます。
その後、インストラクターさんから簡単な説明があった後、
会計を済ませていない人は済ませ(私は、カード決済で事前支払い済みでした)、
トイレが済んでいない人は済ませ、
更衣室でウェットスーツに着替え、ライフジャケットとヘルメットを身につけ、
パドルを借りてスタンバイ完了です。
サイドにパドルというラフティング中に手に持つアレを借りて、バスに乗り込みます。
実際やってみてどうなの?
正直、こんなに面白いものとは思いませんでした。
また、その面白さを引き出してくれたのが、インストラクターの皆さんです。
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実際に、ラフティングを行うだけではなく、
途中でボートを使ったゲームみたいなものを途中で差し込んできます。
川を下って行くと途中で流れがゆるやかなところでなんどか陸に降りました。
そこでゲームをやってくれます。
そのゲーム、結果的に、全員川に飛び込んじゃうようなゲームなのですが、
いざというときに溺れないようになれることも兼ねてやっているような感じがしました。
その後、実際に川に落ちちゃうことがあったりしたのですが、
そういう場面で、このゲームが効いてるなと感じました。
インストラクターさんも単調な川下りにならないように、
ゲラゲラ笑いながらわざとボートを岩に激突させたり、
わざと流れの強いところを進ませたりと、安全を確保しながらもエキサイティングに
楽しめるようにやってくれたように思います。
川を下り終わったら
川を下り終わったら、そこで待ち構えてくれているバスに乗せてもらって
再度ベースに戻り、シャワーを浴びて着替えをして、解散となります。
ちゃんとインストラクターさん、川を下っている間に写真をとってくれていて、
フリーダウンロードできるようにすぐにしてくれて、その場で写真が見れるように
してくれました。これも1つの売りのようです。
(もちろん、川を下る時にはスマホなんて身に付けることができませんので、このサービスは余計嬉しいサービスでした。)
そして解散
ラフティングを始めてから終わるまで約2時間。
あっという間に時間が過ぎて楽しむことができました。
最後には、ベースでピザ(有料)を頼んでいただくこともできました。
まとめ
ラフティング、はじめてやりましたが、かなり楽しいアクティビティでした。
年に1度はやること決定です。
用意もウェットスーツの中に着る水着くらいで、あとはほとんど現地でレンタルしてくれます。
都内でちょっと移動するだけで大自然に囲まれた奥多摩に行けて、スリリングなラフティングができる(ちなみに都内でラフティングができて、同じくらいのスリルを味わえる場所は、ないようです。あとは都外に出ないと難しいとのこと)のは、都民の特権かもしれませんね。ただ、千葉市内から車でキャンプをしにきたついでにラフティングを行った親子なんかもいて、いろんな人が楽しめるアクティビティだなと思いました。
みなさんもぜひやってみてください。